iPhoneの月額料金は高いか、安いか?

  • 2008/06/29(日) 23:28:27

 iPhoneの月額料金が発表されました。
 基本料金プランホワイトプラン(i)980円+ネット接続に必要なS!ベーシックパック315円+ネット接続定額のパケット定額フル5985円で通話料、本体料金を除いた月額料金は7280円となります。

 正直、月額料金一万円弱くらいとなると考えていたので、販売奨励金含みとはいえ、端末料金と併せて考えると価格の面でも非常に魅力的な端末に思えるのですが、ネットで見かける評価ではかなりの不満を持っている方々がたくさんいる模様です。最初はアンチと荒らしの所行かと思っていたのですが、どうもそうでは無い様子です。
 では、なんなのかということで、今の料金設定に不満を持っている方々の意見を挙げてみます。


(1)そもそもiPhoneに求めているものが違う

 iPhoneというのは、どこでもネットの世界に接続する情報端末をiPodの進化形として開発されたわけですが、(1)に該当する方々が求めているのは、iPod+電話+メール程度で十分というわけでして「余計な通信を必要とする機能なんかつけるな!」という感想を持っているようです。
 私のような月額一万弱を払ってもiPhoneを持ちたいと思っている人間は、内でも外でもガシガシ情報収集したいわけですが、これらの方々が求めているのはどちらかというと、携帯とiPodが一緒になることによる荷物の軽量化です。
 ただの荷物の軽量化のために月額の料金が増えることは我慢ならないでしょうし、そのような昨日は余計と感じるのは当然のことでしょう。


(2)料金プランに幅がない

 iPhoneの料金プランは月額7280円でそれ以上もそれ以下の選択肢もありません。不満点としては(1)に近いですが、そのため、この7280円が非常に重く感じるようです。
 (1)と違うのは、情報端末としてのiPhoneに魅力を持っている点ですが、通信費なるべく節約し、自宅などの無線LANなどにとどめておきたいという方々です。
 個人的には、無線で使うように気をつけていたとしてもちょこちょこ外で接続することで定額料金にあっというまに近づいてしまうような気がするんですが、これらの方々は非常に節約に気を使える方々のようです。


(3)ワンセグ、おサイフケータイなどの機能が無い
 これらは、既存の携帯の機能をどっぷり使いこなしている人々です。これらの機能は日本の携帯会社が普及に尽力してきた結果ですから、ワンセグなどの機能が無いiPhoneに乗り換えるというのはかなりの抵抗があると思います。
 iPhoneがアップグレードを重ねたとしても、日本独自で普及している機能は積まれる可能性が低く、これらの人々がiPhoneに乗り換える可能性はかなり低いと思われます。


(4)提供元のApple、ソフトバンクが不安
 これは販売元の製作方針やサービス提供方針が気にくわないという方々です。
 例えばiPodシリーズですと自分では電池が交換できないのが不満だとか、Apple社の製品の安全性が不安だとか、ソフトバンクの通信ネットワークの強さが不信を抱いているだとか、ソフトバンクのシステムが脆弱だとかその辺りから乗り換えに踏み切れないという方々がいるようです。


 
 では、これら不満を持っている方々はどうすればいいかというと、待ちの一手に限ります。
 一ヶ月二ヶ月待ったら永遠に買えなくなるような限定品でも無いですし、先に買った人の意見を聞けば良い物か悪い物かが判ってきます。その頃には今まで以上の通信料を払うに値するかどうかの意見も固まってくるはずです。
 iPodも最初の頃は馬鹿にされたものですが、今では異常なほどの普及を見せています。iPhoneが同じようになるかもしれませんし、同じようにはならないかもしれません。
 しかし、とりあえず待てばどうなのかという結論を出すことが出来ます。

 迷っている人は、とりあえず意見保留という形にするのはいかがでしょうか?

新米SEの使うフリーソフト

  • 2008/06/22(日) 22:43:45

 今年度からSEとして就職しまして、下っ端として元気に働いているわけですが、現場配属されてから作業効率アップのために色々なフリーのアプリを試しています。
 今回は、現在使用中のそれらフリーソフトを晒してみようと思います。


・テキストエディタ

 テキストエディタはUnEditorを使っています。開発元はYokkaSoftさんです。

 システム開発としてはテキストエディタではなくて統合開発環境を使えればいいのですけど、今現在開発しているO社の統合開発環境はあまりにも使えないので、コードを書く上ではこのUnEditorを使っています。

気に入っている機能
・タブ機能
・キーマクロ
・高機能な割に比較的簡易な設定
・間違いの少ないテキスト比較機能

不満点
・タブの多段表示が出来ない
 

・アイデアプロセッサー

 現状分析や細かい作業のTodo、メモ書きに用として重宝しているのがアイデアプロセッサーのStoryEditorを使っています。開発元はCHEEBOW'S HOMEPAGEさんです。

 アイデアプロセッサーは色々と試しまして、一時期はiEditを使っていたのですが、シンプルな環境が逆に物足りなくなったので乗り換えました。本来このStoryEditorは物書きさんが使うものとして想定されていますが、普通のアイデアプロセッサーとして使う場合も十二分に使えます。

気に入っている機能
・ノードの色分けが可能であること
・物書き用に作られているだけあって、長文メモもしやすい用にできていること
・ノードの操作がしやすいこと

不満点
・ノード作成→タイトル付け→文章作成という流れが想定されているので、次々とノードを作成するのが少々やりにくい


・ランチャー
 一日中PCで作業を行っていると、煩わしくなってくるのがアプリの起動やフォルダを開くのに掛る手間です。
 それを短縮するためのランチャーとして使っているがnrLuncherです。現在作者様のホームページは閉鎖されていますが、こちらでミラー配布なさっています

 アプリ起動にはスタートボタンやデスクトップにショートカットを置いてなさっている方もいらっしゃるでしょうが、ランチャーは非常に便利です。特にこのnrLuncherはマウスジェスチャーによって立ち上げる「くるくるマウス」という機能がついていて、これが非常に便利です。

気に入っている機能
・くるくるマウス

不満点
・時々微妙に挙動が怪しい


・その他

 その他そこそこよく使っているソフトとしては以下のものがあげられます。
Firefox(ブラウザ)
Thunderbird(メーラー)
MDIE(ファイラー)

11n無線LAN WR8500NとWLI-TX4-AG300をセットで試してみた

  • 2008/06/15(日) 22:15:12

 今や日本でもノートパソコンはかなりの普及率を誇り、またニンテンドーDSやPSPでも使われることから、今やかなりのご家庭で無線LANを使用なさっていると思います。

 我が家でも数年前から無線LANを使用し、先日までは通信方式MIMOを使用した無線LANルータを使用していたのですが、いろいろと限界に達してきたので、新たに買い換えを決定しました。
 それを検討したのが、本年度の2月24日に書いた「自宅のLAN環境について考えてみる」の記事ですが、結局購入したのが、タイトルの通り、以下の2機種です。

 まず、親機と子機の組み合わせが

となります。

 ごらんの通り、前者はNECのルーターで、後者のイーサネットコンバーターはBAFFALO製のものです。親機と子機でメーカーが違うと設定が面倒なんですが、BUFFALO製の11n接続の親機は値段や安定性に難があるとの評判でしたので、2chなどで定評のあるこの組み合わせとしました。

 前評判通り、この組み合わせは相性問題なども生じず、ちゃんとつながりました。実験結果としての通信速度は以下の通りとなります。親機と子機は壁一枚経ています。

WR8500N(親機)+有線(子機)…35Mbps前後

に対して、11nの倍速接続が、

WR8500N(親機)+WLI-TX4-AG300(子機)…20Mbps前後

となります。

 ちなみに、旧環境のMIMO接続が12Mbps前後、11g接続が2Mbps程度しか出ていなかったことを考えるとかなりの向上が図れています。

 光ファイバーにしたにもかかわらず、無線がネックになって速度が出せなかった方はご検討なさるといいと思います。金銭的に非常に余裕のある方は

を購入してもよろしいかと思います。現在出ているBUFFALOの11n無線LNA機器で、これのみは性能的に定評があるようですし。

HOME |