Googleが求める「プロジェクト 10 の 100 乗」

  • 2008/09/28(日) 23:58:46

Googleが10周年記念に独創的なプロジェクトを開始しました。
その名も「プロジェクト 10 の 100 乗」。世界をよくするために日本円にして10億円を出そうという、ある意味Googleらしいプロジェクトです。


プロジェクト 10 の 100 乗特設サイト
http://www.project10tothe100.com/intl/JA/index.html

この特設サイトによると、募集するカテゴリーは以下の5通り。


* コミュニティ: 人々を結びつけ、コミュニティを形成し、固有の文化を保護する
* 機会提供: 人々とその家族の自立を支援する
* エネルギー: 安全でクリーンで安価なエネルギーへの移行をサポートする
* 環境: 汚染のない持続可能な地球環境を推進する
* 健康: 個人が健康で長生きできるように援助する
* 教育: より多くの人々がより良い教育を受けられるように援助する
* 安全保護: 誰もが安全な場所で生活できるように支援する
* その他: カテゴリに分類できないアイデア


また、実現して欲しいアイデアは以下の項目を記述することによって投稿できます。

・アイデアの名前 (50 字以内):
・アイデアのカテゴリ
・アイデアを 1 文で説明 (150 字以内)。
・アイデアを詳しく説明 (900 字以内)。
・取り組もうとしている問題や課題 (450 字以内)。
・アイデアが実現したら、誰がどのような利益を最も受けることになるか(450 字以内)。
・このアイデアを実現するには、まず最初にどのような行動が必要となるか (450 字以内)。
・アイデアが実現した場合に得られるべき成果はどのようなものか。また、それをどのように評価するか (450 字以内)。


上記項目以外にも、ニックネームやメールアドレスなどを記入することで、もし自分のアイデアが採用されればそれを知ることができ、またもし世界がよくなったとしたら自分のもとして後生まで誇ることができます。

ただ一点、このプロジェクトについて書いた者としては後発組なのでこの話題について調べてみましたが、どうもこのプロジェクトについて勘違いをなさっている方も多いような気がします。

別にこのアイデアが採用されたからといって、賞金が10億円もらえるわけでもなければ、10億円プロジェクトのプロジェクトリーダーとして企業採用されるわけでもありません。

あくまでGoogleが10億円の予算を組んで、Googleとその委託企業がアイデアを実現するのであって、提案者はアイデアの実現に関わる訳ではありません。


しかし、前述の通り数千字程度のアイデアを提案するだけで後生まで誇ることのできる事業の大本の人間になれる可能性というのは捨てたものではありません。

2,3時間お暇がありましたら、ちょいと頭をひねってみるのも悪くはないのではないでしょうか?

アップル社のリスクについて考察してみる

  • 2008/09/21(日) 23:22:20

 IT業界においては世界の消費者向けビジネスの巨大企業としてなにかと話題を欠かさないアップルですが、最近、不安な話題が多いような気がします。
  
 その中には、私が偏って注視しすぎというのもあるでしょうし、そのうち解消されるはずというものもあるでしょうが、その不安要素を列挙してみようと思います。


(1)スティーブ・ジョブズの健康不安

 アップルの先行きを最も左右する要素といえば、アップル社の最高経営責任者スティーブ・ジョブズの健康の状態と言っていいでしょう。

 ジョブズは2004年からガンにかかり、手術に成功に成功はしていますが、今に至るまで死亡したというガセが持ち上がるほど、彼の健康には世の大きな不安感が残りつつあります。

 2004年のCNET JAPANの記事によると、ジョブズのガンは比較的治療しやすいもので、また9月10日には元気な姿を現したという話ですが、それでも健康的なリスクを抱えていることに違いはありません。

 ちなみに、ジョブズの掛った病気の膵島細胞腫はgooヘルスケアではこのように説明されていますhttp://health.goo.ne.jp/medical/search/10L50500.html
 

(2)販売物への信頼性
 ここ最近、比較的増えてきたニュースが、アップル社の商品の品質に関するものです。
 一番新しいものではiPhone3Gの電源アダプタの回収話ですが、その他にもiPhoneへのウイルスが段々と出始めたり、iPodやMacの電池に問題を抱えていたりというニュースが持ち上がっています。

 アップル社の品質管理能力が落ちたとは一概にはいえないでしょうが、ユーザーが増えれば増えた分だけ品質と信頼性というの強く確保されなければなりません。
 例えば、ユーザーが100人で不具合発生率が1%だとしたら一人の人に対応すればいいだけですが、ユーザーが100万人に増えて不具合発生率が1%のまんまだとしたら不利益を受ける人間は一万人となってしまします。

 このことが強く意識されないと、アップルのCMによって嘲笑された「パソコン」のような評価を、今度はアップル社の商品が受けることがありえます。


(3)商品の事前情報の流出
 最近、アップル社の商品発表に関して段々と『驚き』が少なくなっている方も多いと思います。
 その原因は間違いなく商品情報が流れやすくなっている状況にあるといって良いでしょう。

 一昔前だと、アップル社のイベントにて初めて新商品の情報が流され、その瞬間から商品の販売が開始されるという形になっていたわけで、事前から商品情報を知ることはかなり難しかったわけですが、先日の9月10日に発表されたiPod nanoについても形状などの情報がそこそこ世に出回っていました。

 アップル社の情報の締め付け能力が落ちたのか、それともマスコミらがアップル社の情報を手に入れるのに多大な労力を傾けるようになったのかどちらかは判りませんが、アップル社の好成績の一端に、消費者へのプレゼン能力の高さがある以上、プレゼンを邪魔されるような情報の流出が行われている現状は決して良いとはいえません。


 以上こんな感じに挙げてみましたが、皆さんはどのようにお考えでしょうか?アップル社はさらなる成長を遂げるはずだと考える人もいるでしょうし、これからのアップル社は下がり坂の手前に来ていると考える人もいるでしょう。また、そもそも興味ないという方も多いかもしれません。

 私としては、今まで通り面白い商品を出し続け楽しませて欲しいところ思っているのが実際の所ですが、さて、どうなるでしょうか?

大丈夫か!?電池を間違えるドコモショップ(続き)

  • 2008/09/15(月) 04:29:28

 さて、前回の記事で書いたとおり、ドコモショップで買った携帯の電池を店員さんに間違えられてしまいまして、それを取り替えに行って参りました。
 ついでといってはなんですが、一般的にサービスが良いと言われるドコモショップの店員さんが、ミスをしたときにどのようなフォローをするのかというも調査してこようかという魂胆もあります。

 つまり、来店目的は、
・今度こそちゃんとした携帯の電池を手に入れてくる
・ドコモショップでの反応を見てくる
の2点です。

 そのために、今回気をつけたことは、過度なクレームをつけないことと、余計なことを喋らないということです。
 怒りに任せて振る舞えば、それなりの待遇が返ってくるかもしれませんが、他のお客さんに迷惑がかかりますし、そもそもドコモショップの接客姿勢を見るという目的に反します。余計なことを喋らないというのも、それに準じるわけで、あくまで現状の説明をするのみに留めておきます。
 

 さて、それでは時間に余裕があったときに再び訪れたドコモショップ西口店。この店には店内案内の方が常に一人はいらっしゃるので、先日購入した電池が間違っていたことを告げます。

 ここで普段なら、順番待ちの番号札が渡されるわけですが、今回は相手のミスによる、本来なら不要な来店です。ここで順番待ちのような不要な時間をとらされることはあり得ないことですが、この店員さんは一瞬迷ったあと、すぐに応対を始めてくれました。ただ、調べるのに時間がかかるらしく、座って待つように勧められます。

 まぁ、これは想定の範囲内なので本でも読もうかとしたところ、すぐに店員らしきお姉さんに声をかけられます。
 さすが、ドコモ、応対早いなぁと思って応じると、この件とはなんの関係もない、DCMX(ドコモ運営のクレジットサービス)の勧誘員さんでした。
 自分が欲しいとも思わないサービスの勧誘ほど気力が削られるものはありませんが、今回はドコモショップの不手際による来店なので、なんらかの新しいサービスを購入する気になるはずもありません。
 
 結局、待ち時間の5分ほど、DCMXが如何に有益で、ドコモユーザーのほとんどが契約している当たり前のサービスであるかの説明を受け続けることになったのですが、やんわり断るとそのお姉さんも離れてくれました。
 
 さて、それからやっとこさ電池を持った店員さんがやって来ました。さて、どんなもんかなと待ち構えると、その応対は「もうし訳ありませんでした」「これが新しい電池と領収書です」「本当に申し訳ありませんでした」
 で終わりです。正直、DCMXの勧誘の方が熱心な印象を受けました。
 決して雑な感じではありませんでしたし、謝ってはいるので、道理に反しているわけでもありませんが、なんか釈然としない印象をうけます。

 例えば私が店員だったら、間違えて渡した電池を使用してないかを確認し、携帯が壊れていないかのチェックをすると思うのですが、そのような対応はなしです。
 ここで、ちょっとは怒ってもいいんじゃないだろうかという考えが頭をよぎりましたが、最初に余計なことを喋らないというルールを決めたので、電池を受け取って逃げるように退散しました。

 
 とりあえず、これはドコモショップ新宿西口店の話でして、ドコモショップ全体の質がどうこうという言うつもりはありません。しかし、今の時代、相手がプロフェッショナルだからといって、信頼していいものではないのかもしれません。少なくとも、以後ドコモで購入したものを、確認せずそのまま遣う気にはならないようになってしましました。

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