YouTubeの詐欺サイトバナー 気になる?気にならない?
- 2006/11/25(土) 02:50:33
私は、時々くらいしかYouTubeを覗きません。
そんな私が気になったのが、YouTubeのサイドに表示された"You are the 999,999th Visitor"のバナー。

こんなのです。
あれ、と思ったのが実のところです。
貧弱な色合いと、わざとらしく目を惹くようなメッセージ。どう考えても詐欺やらなんやらの不健全なサイトへのリンクバナーです。
アダルトサイトなどには良くあるものですが、まさかYouTubeでこんなものを見かけるとは思いませんでした。
一応、YouTubeは日本を含め、ネット上で注目されているサイトです。
アクセス数も多ければ引っ掛かる人もいるのでは、と危惧していたんですが、やはりそれなりに危ない状況にあるようで。
「ちょっと、この画面見てよ!」
――同僚に興奮気味に呼び止められて画面を見てみると、なにやらド派手な画面に「CONGRAULATIONS!!」の文字。
「YouTubeの動画を開いたら、999999番目のビジターだって。ココのメニューをクリックしたら、当たりの登録画面になって、賞金をもらえるみたいなんだけど、海外から送ってもらうときって、住所どこから入れたらいいのかな。こんなの初めてなんでわからなくて」
と興奮気味だ。
あるIT企業社員の告白 - 私は見た! 同僚が釣られるその現場を!!
(MYCOM ジャーナル)
上記MYCOMジャーナルの記事でもありますが、以下のようなサイトに飛びます。

まぁ、見る人が見れば一発で判るくらいの詐欺サイトです。
調べてみて初めて知ったんですが、Googleの方でも、同様に詐欺系の広告を許しているとのこと。
『Semplice』というブログで、Googleでのマルウェアの広告が載せられている話が掲載されています。
Semplice - Googleの広告に潜む、マルウェア配布者による広告
Sempliceさんの記事に従って、『PAL Spyware Remover』でググってみましたが、未だこのマルウェアの広告が残っています。
YouTubeの詐欺サイトが掲載されているのも、親会社の流儀にのっとってということですかね。
このあたりのいい加減さが、ネット企業としてのベンチャー臭さが抜けない一因だと思うんですけど。
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